事例①】特殊車両通行許可

年間1000件を超える申請を実施
狭い折曲も走行軌跡図で対応し、認可を取得。
他業者で不許可になった案件にも真摯に対応し、許可を取得

※走行軌跡図とは「通れるか？」を見える化した図面。
トレーラや重機を積んだ車両が、交差点や狭い道を問題なく通れるかどうかを図で確認するもの。CADで正確に再現した図を、申請時に必要な根拠資料として使う。

事例②基準緩和＋連結検討書セット対応（寸法超過トレーラ）

車両制限令の寸法基準（車長・車幅）を超過するトレーラに対し、道路法に基づく基準緩和申請と連結性能の検討を同時対応。
改造後の諸元データをもとに、連結状態図・最小回転半径・重量分布の検討書を作成。
提出資料の中核として活用し、スムーズな審査通過に貢献

【事例③】一般貨物自動車運送事業 新規許可取得サポート

創業準備中の建設資材運搬業者からの依頼により、一般貨物自動車運送事業の新規許可を一括支援。
申請要件となる車両・人員要件・営業所／休憩施設の整備について事前相談から対応。
法令試験対策から事業計画書の作成、運行管理体制の構築までトータルサポートを実施。
営業開始後の巡回指導監査対策についても継続支援中。

事例④運輸安全マネジメント体制の構築支援

貸切バス事業者より、運輸安全マネジメントの整備についてご相談を受け、現場実態に即したマネジメント体制の構築を支援。
安全管理規程、運行管理規程、事故処理基準などの書類一式を整備し、ISO9001の考え方を参考にPDCAサイクルに沿った運用体制を導入。
あわせて、内部監査チェックリスト、点呼記録表、運転者向け教育教材なども作成。
国土交通省への報告資料、巡回指導への事前準備もサポートし、審査通過後も顧問契約にて継続支援中

事例⑤産業廃棄物収集運搬業（新規許可）

建設業者が新たな事業の柱として、産業廃棄物収集運搬業の許可取得を希望。
廃プラスチック類、ガレキ類などの対象品目を選定し、講習会手配・車両確認・契約書雛形の整備・必要書類作成まで一括対応。
千葉県・東京都・埼玉県などの関東圏から兵庫県・大阪府・京都府などの関西圏への同時申請を行い、許可取得